年度 |
受賞者 |
所属 |
タイトル |
1988 |
清水 勲 |
茨城工業高等専門学校 |
光圧力による微粒子の制御法 |
1989 |
山本英夫 |
東京大学生産技術研究所 |
CVD超微粒子の静電沈着によるセラミック分離膜の作製 |
1989 |
岩坂泰信 |
名古屋大学空電研究所 |
エアロゾルの形がもたらす情報:オゾンホールの観測を例にして |
1990 |
下河辺伊久夫 |
(株)日立製作所日立研究所 |
電気移動度法による液体の粒度及び帯電分布の測定 |
1990 |
西川雅高 |
国立環境研究所 |
黄砂エアロゾルによる酸性雨の中和効果 |
1994 |
佐藤良暢 |
神戸常盤短期大学 |
スチームエアロゾル鼻内吸入療法による鼾低減効果 |
1994 |
山田裕司 |
放射線医学総合研究所 |
繊維層フィルタの微小粒子捕集において観察された不思議なピンホール効果 |
1995 |
松阪修二 |
京都大学工学部化学工学科 |
沈着・再飛散同時現−沈着層の移動メカニズム− |
1995 |
大谷吉生 |
金沢大学工学部物質化学工学科 |
人体肺胞部における新しい混合機構の解明 |
1996 |
内山政弘 |
国立環境研究所 |
巨大立坑で生成された人工雲への二酸化硫黄のRainout |
1996 |
藤井修二 |
東京工業大学情報理工学研究科 |
クリーンルーム内の表面汚染におけるエアロゾル中のガス状物質 |
1997 |
関口和彦 |
埼玉大学理工学研究科 |
空気清浄化技術におけるUV光複合的利用−微粒子/微量ガス成分の同時除去への適合− |
1997 |
小泉 彰 |
放射線医学総合研究所 |
エアフィルタの大気塵による目詰まり速度の季節変動 |
1998 |
高 世東 |
埼玉大学理工学研究科 |
石炭−バイオマス成型炭利用による地域完結型総合環境保全対策 |
1998 |
泉 克幸 |
東洋大学 |
高分子吸収材を用いた微小水滴の沈着の測定 |
1999 |
明石幸子 |
京都大学大学院エネルギー科学研究科 |
個別分析を目的とした微小水滴捕集法 |
2000 |
吉野雄信 |
広島大学ナノ・デバイス研究センター |
半導体表面清浄化技術における自然光の作用と表面制御−光遮断によるSiウェハの自然酸化抑制− |
2000 |
林 政彦 |
福岡大学理学部 |
カイトを用いた対流圏エアロゾルの鉛直分布観測 |
2001 |
古川雅英 |
放射線医学総合研究所・放射線安全研究センター |
黄砂によって高められた自然放射線レベル |
2003 |
森 育子 |
国立環境研究所 |
石黄砂と肺の炎症 |
2004 |
尾保手朋子 |
国立環境研究所 |
雪面におけるREA法によるエアロゾルのフラックス測定 |
2004 |
佐藤信太郎 |
富士通 |
石カーボンナノチューブ触媒としてのナノ粒子の利用 |
2005 |
Wuled Lenggoro |
広島大学工学研究科 |
エアロゾル科学・技術への静電噴霧の展開 |
2005 |
大木淳之 |
北海道大学地球環境科学研究院 |
湿性沈着した黄砂粒子の粒径特性 |
2006 |
綾 信博 |
産業技術総合研究所 |
粒子計測ナビゲータ |
2006 |
中串孝志 |
京都大学大学院理学研究科 |
惑星エアロゾルの実験的研究の可能性 |
2007 |
原野安土 |
群馬大学 |
新しい反応場としての浮揚微小液滴の可能性 |
2008 |
関口和彦 |
埼玉大学 |
高熱流速マイクロプラズマの空気浄化手法への応用 |
2008 |
伊藤絵里香 |
金沢大学 |
いろいろできますPSM-過飽和度制御がポイント |
2009 |
諏訪好英 |
東京工業大学 |
室内環境の研究における分子シミュレーション応用の可能性 |
2010 |
岩本洋子 |
名古屋大学 |
飛沫から生成する海洋起源エアロゾルの雲凝結核特性 |
2011 |
井上 歩 |
金沢大学 |
ナノカーボンが創る新しいエアロゾルの世界 |
2012 |
古薮孝充 |
大阪府立大学 |
噴霧熱分解合成磁性粒子が開く新しい癌温熱療法 |
2013 |
玄 大雄 |
東京農工大学 |
エアロゾル粒子センサーを用いた携帯型残留農薬検出システムの開発 |
2014 |
中島秀介 |
金沢大学 |
エアフィルタの世界を変える回転フィルタ |